JAL、せとうちDMOと「自転車輸送用 受託手荷物専用ボックス（SBCON™）」を開発しました

合同会社S-WORKS（本社：東京都港区 代表社員：坂本 潤、以下「S-WORKS」）は、サイクリストの安心・安全な自転車輸送に向けて、日本航空株式会社（本社：東京都品川区 代表取締役社長執行役員：赤坂 祐二、以下「JAL」）、一般社団法人せとうち観光推進機構（所在地：広島県広島市 会長：佐々木 隆之、以下「せとうちDMO」）とともに『自転車輸送用 受託手荷物専用ボックス（SBCON™ エスビーコン、以下「SBCON™」）』を開発いたしました。
 
「SBCON™」は、自転車の組立・分解を最小限に留めるとともに安全かつより丁寧に目的地まで運ぶことが可能となります。2018年8月以降、JALによって国内線団体商品の受託手荷物用として共用開始し、将来的には、個人のお客様にもご利用いただけるようにする予定です。また、JALの共用に先駆けて「SBCON™」を利用したモニターツアー（2018年7月2日発売予定）の設定も予定しています※1。
 
S-WORKSは「SBCON™」を開発・提供しながら、サイクリングをツールとした新たな観光関連産業の創出に取り組みます。
 
 

※1　2018年6月22日付 日本航空株式会社 プレスリリース（第18031号）
　　「自転車輸送用 受託手荷物専用ボックスを開発（URL：http://press.jal.co.jp/ja/release/201806/004759.html）」参照。